商品の詳細
今回は委託品です。鎧玉が合戦に備えての軍用金塊であるのに対し、兜玉は戦後になって配られた恩賞金塊です。立方体の8頂点を平面化した十四面体という斬新な形状が印象的です。このタイプは執権北条時宗が西暦1281年の弘安の役で配ったと伝えられています。北条家の家紋「三鱗(みつうろこ)」が認められますが、平時用ではなく戦時用となっています(2枚目の画像)。イラスト(4枚目の画像)のように平時と戦時で家紋の様式が異なるのが興味深いですね。「ニ文字」の刻印が弘安の役の後期を意味するとのことです(3枚目の画像)。傷や汚れな
商品の特徴
商品の説明
最新のクチコミ
注文してから発送、商品到着早かった。発送状況お知らせメールも分かりやすかった。また何かあれば、お願いいたします。
- ffm*****さん
- 48歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品